お知らせ

「管理職コンプライアンス研修」を実施しました

2026年2月に、顧問先企業の管理職・リーダー・チーフの皆様を対象に「管理職コンプライアンス研修」を実施しました。

今回の研修は、「最新動向や自社の規程、リスクを正しく把握し、現場での対応力を習得すること」を目的に、2時間のオンライン形式(Zoom)で行いました。全2回シリーズの第2回目となる今回のテーマは「情報管理」です。

現場で役立つ「情報管理」の実践

「情報管理」の回では、「自部署にどのようなリスクがあるかを知り、具体的な対策を知る」をテーマに、以下の内容で進行しました。

  1. 情報被害の脅威(アスクルの事例から考える)
  2. 自社の規程理解チェック(自己点検ワーク)
  3. 現場のうっかり事例(NG例から学ぶ日々の管理)
  4. 3つの方策(対応策を考える)
  5. まとめ

特に「統計で知るリスク」のセクションでは、ランサムウェア被害企業の約63%が中小企業であるという実態を紹介しました。また、「社内あるある:善意の漏えい」をテーマにしたマンガケーススタディを活用したワークでは、健康情報などの「要配慮個人情報」の扱いについて、良かれと思って共有することがプライバシー侵害に繋がるリスクなど、現場で起こりがちな落とし穴を具体的に学んでいただきました。

さらに、チャット機能を使った「チェックイン」を通じて、参加者の皆様が日頃感じている「顧客情報の取り扱い」や「社員の意識・組織文化」といった自社の課題を共有する時間も設けました。

参加者の声

研修後には、参加者の皆さんから貴重なご感想をいただきました。いくつかご紹介します。

  • 「中小企業がこれほど標的になっているとは驚きでした。取引先との関係を守るためにも、より一層の注意が必要だと感じました」
  • 「良かれと思って部下の体調を周囲に伝えてしまうことが、実はリスクになると知り、ハッとしました。適切な相談ルートを守ることが大切ですね」
  • 「規程を読み直す機会になり、自分たちの部署で改善すべき点が明確になりました」

これらの感想から、管理職としての「情報の重み」に対する新たな気づきが伺えました。研修を通じて、それぞれの「現場での適切な情報管理」を意識し、日々の業務に活かしてほしいと願っております。

当事務所では、今後もクライアント企業の皆様の「安心して働ける組織づくり」を支えるパートナーとして、実務に即した学びをサポートしてまいります。

中小企業向けのコンプライアンス研修に関するお問い合わせやご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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