ニースルの想い

「困った時に見知らぬ社労士」に相談、ではなく、話したいときに相談してもらえる存在に

私たち社会保険労務士が、社員のみなさんとかかわるときと言うと、入社・退社・けが・病気・出産・介護…と人生の中でも岐路に立たされるとき。
そんな時、急に社長から「顧問社労士がいるから、詳しくは話聞いてみて」と言われても、なかなか相談しづらいのではないかと思うのです。

だからこそ、「見知らぬ社労士に相談する」のではなく、何かあった時(なくても)に「気心知れた○○さんに相談する」存在になれたらと思っています。

そのため、企業様へ訪問した際にひと声かけさせていただくことはもちろんのこと、社員様が集まることのできる「おあつまり隊」や、社員研修会の実施を積極的に行っています。
世間一般では、「経営者寄りの社労士」や「社員寄りの社労士」と表現され、「ニースル社労士事務所はどちらの立ち位置ですか?」と聞かれることがあります。

しかし、私たちは「経営者目線だから」「社員目線だから」という判断軸を超え、「その企業さまにとってのベストな回答」を経営者・社員の方と共に見つけていける存在でありたいと考えています。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

ニースル社労士事務所 一同

社名について~ニースル(Niesul)の由来

突然ですが、みなさん、「笑顔を作ってみて」ください。きっと「にーっ」という顔になっているはず。赤ちゃんに「にーっ、して!」というとニコッと笑顔を作ってくれます。 みんなが「ニーっ」する社会づくりに関わり、みらいに繋げていく会社として「ニースル」と名付けました。 ニースル(Niesul)は、「にーっ」する事業を展開してまいります。