3年目社員向け コンプライアンス基礎研修 第2回目報告
顧問先企業様よりご依頼いただき、
3年目社員を対象としたコンプライアンス基礎研修を開催しました。
全3回予定のうち、第2回目が無事に終了しましたので、報告いたします。
この研修は、入社3年目前後の若手社員を対象としており、
コンプライアンスの基礎を理解し、業務における重要性を認識することを目的としています。
研修の概要
- 対象者: 顧問先の企業の若手社員
- 形式: オンライン(Zoomを利用)
- テーマ: 「情報管理」
- 内容: 第2回目では、個人情報や機密情報の適切な取り扱いに焦点を当てました。参加者は、仕事上で気をつけるべき情報や、実際のケーススタディを通じて学び、ディスカッションを行いました。
学びと感想
受講された社員さんからのフィードバックには、大変興味深いものがありました。普段の業務において、情報漏洩の可能性が潜んでいることを再認識したとの声が多くありました。特に、スマートウォッチや個人の健康情報が漏洩のリスクにつながる可能性について、多くの方が驚きを示しました。
さらに、自身の行動や意識が情報漏洩に繋がる可能性を理解された方も多く、それが今後の業務に対する意識改革につながることを期待しています。特に、社外での会話や情報共有に対する慎重さを強調した受講者もいました。
このような研修を通じて、参加者の方々が自身の行動を振り返り、業務におけるコンプライアンス意識を高めるきっかけとなれば幸いです。
今後も、より安全で信頼性のある業務環境を作り上げるため、研修を継続して提供してまいります。引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。
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