難波市民学習センター様主催「人に伝わる伝え方セミナー」登壇
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2020年2月14日・21日の2週にわたって、大阪市立難波市民学習センター様主催「人に伝わる伝え方セミナー」があり、代表の神野が講師を務めました。
このセミナーは、昨年に続き2年目でしたが、定員30名のところ54名の方からの応募があり、抽選となりました。
週末の夜間の時間にもかかわらず、参加された方の熱意に後押ししていただき、非常に内容の濃い講座となりました。
日常の「伝わらない」「伝えたい」を解消しよう
今回のセミナーは、プロのプレゼンを目指すのではなく、日常感じる「伝わらない」「伝えたい」気持ちを解消することを目的としました。
・会社での報連相がうまくいかない
・朝礼でうまく話したい
・家族間でのコミュニケーションを円滑にしたい
など、そんなお悩みが少しでも解決できればと開催しました。
内容は次の通りです。
第1回目のテーマは「すぐに活かせる「型」を身に付けよう」
・伝言ゲーム
・1分間スピーチをやってみよう
・すぐに活かせる「型」を知ろう
・PREPの実践
第2回目のテーマは「話し方のスキルを高めて、自信を付けよう」
・声の出し方、言葉の発し方
・発声練習
・早口言葉
・無意識に使っている「伝わらない言葉」と言い換え技術
・イメージが9割を左右する
・1分間スピーチの仕上げ「私が幸せと感じること」
講座後に実施されたアンケートでは100%の方が「大変良かった・良かった」と回答
コロナウイルスやインフルエンザの関係で、予定人数を少し減ったものの、アンケートに回答してくださった方の100%が「大変良かった・良かった」と回答してくださいました。
これは講師が大変良い!!ということではなく(その要素もあればありがたいですが)、
集まってくださった皆さんの空気が作ってくださった結果です。
自分が話をする機会、
話をしたことにフィードバックしてもらう機会はそうありません。
しかし、伝わる伝え方になるには、やはり実践が必要です。
ですから講座では、実践を多く取り入れました。
楽しかった、有意義だったと回答してくださったのは、みなさまが熱い想いでのぞんでくださった賜物だと感じます。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。