お知らせ

兵庫県社労士会支部研修に登壇「企業の人材育成に社労士はどう関わるか」

兵庫県社会保険労務士会「尼崎支部研修」に登壇しました

2020年2月20日(木)、兵庫県社会保険労務士会「尼崎支部研修」に弊所神野が登壇しました。
兵庫県内、遠くは姫路や明石から約45名の社労士の方にご参加いただきました。

テーマは「企業の人材育成に社会保険労務士はどう関わるか」

弊所自身が、労務面のみならず人材育成に携わらせていただいてきたその取り組み・内容をお話させていただきました。

【内容】
1.はじめに
2.自己紹介、人材育成に関わるきっかけ
3.事例紹介
(1)具体的にどのような人材育成に関わっているか
(2)社労士が人材育成に関わるメリット
   デメリット
4.人材育成に関わるために行ってきた(いる)こと
5.まとめ

メインでお話しした「みんなでつくる就業規則」

1時間30分の話の中で、重点的にお話した内容は「みんなでつくる就業規則」です。

どのような内容で進め、
どのようなご提案で、
社労士が関わる意味は何なのか、

ワークや実際の動画紹介も踏まえ、余すところなくお伝えしました。

■ニースルの就業規則、みんなでつくる就業規則

1人、一事務所でできることは限られている

社会保険労務士は、普段、事務所ごとに活動をしています。
しかし、多くの企業がある中で、ひとり、あるいは一事務所でできることは限られています。

だからこそ、企業も、そこで働く社員の方も幸せになるよう、社会保険労務士が連携を図り、伴走者としてともに走らせていただけたらとお話をしました。

弊所も、企業さまの成長に寄り添える立場として、益々頑張っていきます!

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